中村幸紀 木彫作品
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第66回 創型展 2018.5.20~27 @東京都美術館 中村幸紀出展作品: |
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2017年5月 創型展 @東京都美術館 に出展しました |
第65回 創型展 中村幸紀出展作品 観世音大菩薩は、奈良の璉珹寺にある『重要文化財』のホンモノを特別に拝観させてもらい手本にしたとのことです(普段は展示していない)。今回の作品は約2/3のスケールに縮小されています。材料はカナダ産のヒバ(ヒノキの仲間)。 ホンモノは、8世紀頃に作られたものです。作者の中村氏は、鎌倉時代以降の仏像よりも奈良時代の像の方に惹かれるとのことでした。 ホンモノが置いてある璉珹寺についてはWiKiを以下にリンクします。聖武天皇の勅願で行基により開基された由緒ある寺です。長い歴史の中で改宗を経て、現在は浄土真宗遣迎院派に属し、無檀家の寺とのことです。 本像の写真を璉珹寺に送りましたので、寺に展示されているはずとのことです。 (大橋一夫 記) https://ja.wikipedia.org/wiki/れんじょう寺/
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本年度の課題 『未来』 <未来> : 『いつか己れも』 オリンピック種目にゴルフがあると聞く 宝剣をクラブに持ち替え己れも挑む まずは東京大会の霞ヶ関出場を目指す メダルに届くのはいつの日か 今世紀中にはなんとか 興福寺・迷企羅 |
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2017年出展作品 (今年は剣をクラブに持ち替えました) |
2016年出展作品 |