日本女性vs韓国男性
最近、酒を飲むことが多いので、よくタクシーに乗ります。 当地に赴任したばかりの頃は昔のイメージを持っていましたので、 「乗車拒否」や「相乗り」を心配して、 普通のタクシーではなくて「模範タクシー」(脚注参照)を捜して乗っていましたが、 最近は普通のタクシーでも問題がないことがわかりました。 こちらに赴任してから、メーター以上の料金を請求されたことは一回もありません。 「相乗り」はときどきありますが、そのために大回りしたことはないので、実害はありません。
先日の運転手は私が日本人だと判ると、さかんにKorea語で話しかけてくるのですが、 私が良く理解できないと見ると英語に切り替ました。 20歳台の人ですが、なかなか上手な英語でした。 以下、私とのやりとりです。
とっさのことで、つい断ってしまい残念でした。 Korea語は食堂で注文できるくらいのレベルで充分だと思っていましたが、 アガシと友達になるにはもう少し努力をしないといけないようです。
アパートの近くには外国語学院が多いせいか、西洋人が多いです。 先日も奇麗なアガシと一緒のあまりカッコいいとは言えない外国人がセブン・イレブンにいました。 つい、「俺だって、外国人だ」と言いたくなりました。 これからは英語が話せるアガシを捜すことにしましょうか。
それにしても、日韓の若い男女の間ではお互いに興味を持っていることが良く判りました。 それに対して、日本国内では、民族学校の生徒と日本の高校生が乱闘をしたとか、 民族服を破られたとかが報道されていますが、この落差は何なんでしょうね。