サイパン旅行記(その5、夜の部2)
昨日に続き、夜の部2です。
次に現れたのは中国小姐(北京語でシャオ・チェと発音し、
アガシと同じような使い方をする)が表で呼び込みをしている店です。
李さんによれば福建省から来た人たちが多く、
蛇頭
との関連も噂されているので行かないようにしているとのことです。
また、すぐ近くには、
スプリング・キャンプで来ていた日本のプロ野球の選手が殴られた店がありました。
日本語が通じるし、観光気分で歩くのもいいのでしょうが、
やはり外国であると言うことを常に忘れないようにしてないといけないようです。
余談になりますが、ソウルの高級ホテルのレストランには必ずと言っていいほど、 フィリピン・バンドが入っています。 彼らの音楽性は韓国でも認められているのでしょう。
このバ−のウエイトレスが2人ともフィリピ−ノですが、 背が高く、あか抜けしているのです。 李さんに聞いたところ、昨年行われたサイパン在住者コンテストの ミス・フィリピ−ノと準ミス・フィリピ−ノだそうです。 nikkoホテルさんも憎いことをやってくれます。
まだまだ書きたいのですが、ホ−ムペ−ジの趣旨から外れますので、 サイパン旅行記はこれで終わりとします。