愛車、SRX250の前部フラッシャーランプのゴム支柱が折れているのが見つかりました。1990年式の古いバイクなので、ゴムが劣化し折れてしまったようです。接着で修理も考えたのですが振動がかかるところなので強度的に無理でしょう。
そこで、お得意のオークションで物色しました。ぴったりのものは見つかりませんでしたが、ワンランク上の車種であるSRX400用が格安で出ていましたので落札しました。ついでにヘッドランプもSRX400用を落札しました。ランプ類は、安全にかかわる部品なので、小型のものよりもランクを上げて大型化した方が良いと判断しました。
ヘッドランプは、外形が10mm大きくなっています。このくらいならと、プライヤーでブラケットを曲げて取り付けてしまいました。
SRX400用のフラッシャーをSRX250に取り付けるためには加工が不要で、ポン付け可能です。
SRX400のフロント用フラッシャーは、電球がW球ですので、片側だけを接続してやるか、リア用のシングル球のランプケースをフロントに使うことになります。
オークションでは、SRX250用よりもSRX400用の部品の方がたくさん出品されています。値段が安く程度の良いものが見つけやすいので重宝しています。250cc車の華奢なフロントフォーク周りに、大きくて派手なメッキケースのヘッドライトと大型フラッシャーで、迫力が出ましたので交換は成功だったと思います。
(2009.9.29)
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